"konoha"シリーズのプロダクトデザインは素材感を活かした斬新なデザインを生み出しているmerpreinte(マ−プラント)の児玉寛治(Kanzi Kodama)が担当。シチュエーションを選ばないシンプルさを持ちながら素材本来の持つ質感を活かした独創的で個性のあるデザインはインテリアにアクセントを与えます。今回のステーショナリーも独創的で機能を重視した児玉氏のこだわりが存分に活かされた作品に仕上がりました。
児玉寛治デザインアイテム:
D_rack
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F_tray
2003年10月結成のデザイン+プロダクトユニット。常日頃おこなっているワークのようにクライアントに依頼されてからではなく、「最新」「真っ当」「ポスト定番」をキーワードに、自主的に企画、商品化をおこない日常の製品の向上を目指す。
メンバー:児玉寛治(デザイナー)、谷本雅洋(映像作家)、MASK DE 坂口(職人)
Designer Profile
児玉寛治
(Kanzi Kodama)
1967年10月生
1989年大阪デザイナー専門学校プロダクトデザイン学科卒業後、東京の大手デザイン家具メーカー に勤務。その後フリーランスでインテリア、舞台美術、グラフィック等のデザインを手掛ける。
2003年、デザイン+プロダクトユニット"merpreinte."結成。
2004年、既成の概念に捕われない自由な発想から生まれた“CYLINDER"を発表。